2019年4月13日
期待したい同世代監督
こんにちは。ご無沙汰しています♪
ずっと怠けていましたが(-.-)
気持ちを改め、ブログ投稿に励むことを
ここに誓います!
さて、私が関連する話題といえば・・・
やはり高校野球⚾ですよね。
和歌山県内では
今日から春の公式戦が始まりました。
紀三井寺公園野球場の開幕試合では、
星林が昨秋県4位の田辺を3対0で下し、
1回戦を突破しました。
星林で采配を揮うのは、
5年間つとめた耐久から今春転任した
宮下隼一監督。
南部や新翔でも監督経験があります。
星林は昨年の新人戦以降、この春まで
別デザインのユニフォームに変更していましたが、
1994年度OBである宮下監督の就任もあって、
再びお馴染みのユニフォームに戻りました。
試合は1回裏のピンチを凌いだ後、
先発の2年生西本投手が、
2回表と4回表に自ら2打席連続適時打。
投打に活躍し、公式戦初完投を完封で飾りました。
試合中最も大声を上げていた宮下監督は
「南部の監督の頃からベンチでは
選手と一緒になって声を出してますよ。
初回は大きかった。守り切れるか取られるかで
(勝敗の行方が)決まりますからね、
うちみたいな力のないチームは。」
最近は
見た目がスマートな指導者も増えてきましたが、
厳つさが魅力の宮下監督。
あれだけ試合中に声を張っていたのに、
試合後の受け答えの声も野太く、
全然枯れていませんでした(^^;
「(これから)やることたくさん!!」
と言い残して球場を後にしました。
監督、同世代として期待していますよ^^ nacker