2024年1月31日
寒い冬にあたたかい便り
寒い日が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか?
私は去年11月から年明けにかけて
「福岡ソフトバンクホークスの一軍監督に
和歌山市出身の小久保裕紀氏が就任」に
取り組んでおりました。
ご覧になったみなさま
ありがとうございました!
去年12月に
6wakaイブニングの中で第1弾を、
今月1日には新春特別番組
「注目!!今年の和歌山
みんなで盛り上げよう!!」の中で第2弾を
さらにさらに、今月10日の水曜リサーチで
第3弾をお送りしました!
(小久保監督の旧友・伊藤吉浩さん)
(小久保監督の故郷の味・
まるやま中華そば小松原本店)
(去年12月・宮崎キャンプ地で)
また、小久保監督は今月15日にも来和し
県庁などを表敬訪問しました。
会見の前、小久保監督は
「この前はどうも。わざわざ宮崎まで
ありがとうございました。」と
話しかけてくださり、
地元とのつながりを大切にする
小久保監督の考え方の一端に
触れられたような気がしました。
(小久保監督 県庁を表敬訪問)
これらの動画はテレビ和歌山の
公式YouTubeでご覧いただけます。
一年限定公開となっています。
こちらもチェックしてみてくださいね!
先日、「館長在館中」ということで、
太地町の落合博満野球記念館に
初めてお邪魔しました。
私の高校の同級生で、
館長が中日監督在任時に
ドラフト1位指名された
岡田俊哉投手についても
少しお話をさせてもらいました^^
阪神ファンなので
少し中日監督時代は
中日が強すぎて
あまりいい印象はありませんでしたが…笑
岡田が中日に1位指名されてから
少しずつ落合さんについて
勉強するようになり、
落合さんの著者「采配」に
魅せられてからは、
すっかり落合さんの言葉を
待つようになりました。
岡田についても
「彼も大きな怪我しちゃってね…」
と心配そうに呟いていて、
落合さんの人柄に
ほんの少しだけ、
触れられた気がします。
明日からキャンプイン!
岡田のここからの
巻き返しに期待です。
非常に有意義な休日でした。
館内も見学しましたが、
流石NPB唯一の3度の三冠王。
表彰状やトロフィーなどの数に
圧倒されました…
和歌山の野球が熱いのは
プロ野球だけはありません!
寒い冬にも温かい便りがきたのは
春の選抜高校野球大会からです!!
県からは一般選考で湯浅町の県立耐久高校が、
「21世紀枠」で県立田辺高校が選ばれました。
出場決定の瞬間 田辺の田中格監督が、
ハンカチで目頭をおさえる姿が印象的でした。
田中格監督は、選手らに対し
「こんな景色が見られるのは夢のよう。
ただ、選抜大会出場は
卒業生の培った歴史や伝統の上にあるものです。
謙虚な心、感謝の気持ちを持って
いきましょう!甲子園へ!」と激励しました。
これに対し、山本結翔主将は
「2ヶ月間、しっかり準備をして
最高の舞台で勝ち進もう。
目指すところは優勝です」と意気込みました。
またこの日は、田辺OBで
平成7年夏に監督として母校を
選手権大会へ導いた
愛須貴志さんも学校を訪れました。
愛須さんは
「甲子園は人生が変わるところです。
一回あの土を踏んだら、身震いして
また行きたくなる。その機会を君達は得た。
また、長い田辺高校史の中で、
春夏連続出場なんてない。
今回、『田辺高校春夏連続出場』の挑戦権を得た。
この結果に大いに敬意を表する。
ただ、ここで満足しないこと。
可能性はまだ未知数です。
しっかり準備して、甲子園の土を踏み、
自信を持っていきましょう」と
エールをおくりました。
甲子園の土を踏んだ人しか分からない言葉に
鳥肌が立ちました…
選抜出場は、耐久が初めて
田辺は76年ぶりです。
岩﨑は会場MC、インタビューや
(去年12月18日
第39回和歌山県綱引選手権大会)
(去年12月18日 紀の川市にて)
記者取材、たまに報告
「南紀へ行こう」などで
忙しくしております!
(南紀へ行こう 田辺市本宮町編パート③)
明日からは2月。
令和6年も12分の1が終わりましたね。
冬を感じる寒い日が続いていますが
必ず春はきます!
寒さで体調を崩さないよう
みなさまもご自愛くださいませ!
そして温かい春を待ちませう!
(最後はレアショット2選…!)