2022年3月25日
「和歌浦ブロードウェイ」開演に向け
こんにちは^^
先日、部屋の掃除&整理をしていたら・・
30年前の写真が2枚出てきました。
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こちらがその1枚目。
中学3年生の学年末に
当時の3歳上の先輩方の高校卒業記念と
当時の2歳上の先輩方の部活引退記念を兼ねた
追い出し公演を行った際の集合写真です。
(赤茶色のスウェットを着て、帽子を被っているのが私)
中高一貫校に通っていましたが、
実は、中3の途中から高校にかけて
演劇部に属していました。
部自体(特に公演前なんか)は真剣でしたが、
私個人は不純な動機^^;で入部したし
演技の追求なんて真面目にしたことがありませんでした。
(当時の同級生や先輩後輩の皆さん、ごめんなさい)
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ちなみに、写真のもう1枚は
ここで出す必要はなかったのかもしれまんが
これです(笑) いやぁ、恥ずかしい(笑×2)
で、、、前置きが長すぎましたが、
今回は”劇”についての話題です。
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3月15日の6wakaイブニングの
特集コーナー(イブニングアイ)の
取材、編集等を担当しました。
和歌山市の和歌浦で
毎週金曜夜にエンターテインメントショーを開こうと
準備を進めている男性がいるという話題。
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「和歌浦ブロードウェイ」という
演劇に音楽やダンスなども組み合わせたショー。
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スタジオに
企画・プロデュースを行う本村博之さんをお招きし、
目的や稽古の状況、
ショーを通じて和歌浦を盛り上げていきたいという
思いなどを伺いました。
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また、特集の中では
「和歌浦ブロードウェイ」の公演が行われる予定の
和歌浦芸術区についても少し触れました。
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元は高級料亭でしたが、
廣瀬茂之さんが長い年月をかけて改装。
芸術作品の展示やカフェバー、
そして最大で80席ほどのシアターホールなどを備える
アートの発信拠点として、
2019年12月にオープンしました。
将来、和歌浦地区がアートエリアになっていけばと
強い思いを持つ(和歌浦芸術区総支配人の)廣瀬さんと、
ショーを実施することで地域が盛り上がればと
壮大な夢を描く本村さんの考えが合致し、
「和歌浦ブロードウェイ」開演に向けて
動き出したわけです。
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新型コロナウイルスの感染状況などを理由に
Zoomを活用したオンライン稽古になったりと
大変な面はあるようですが、
本村さんによれば
5月中の開演を目指しているということです。
かつて
ほんのちょっっっっとだけですが
演劇にかじった者として
「和歌浦ブロードウェイ」
すごく楽しみにしていますよ!! nacker

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