2022年1月5日
「若の神」に興奮
あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!!
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(テレ和歌の本社玄関です)
本年も、というか
3年近くブログから遠ざかっていました(-.-)
一念発起、投稿していきますよ♪
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私が月曜を担当している
「6wakaイブニング」も
引き続き、宜しくお願いします。
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さて、本題へ。
年明けから興奮する出来事が。
1月2日、箱根駅伝で
海南市出身、青山学院大学1年の若林宏樹選手が活躍。
往路優勝、そして
翌3日にかけての総合優勝に大きく貢献しました。
「山の神」ならぬ、
チームスタッフの発言をヒントに原監督が命名した
「若の神」という呼び名。
スポーツ紙に見出しが躍りました。
若林選手は小中時代から
和歌山県内では光る存在でした。
小学5年から中学3年まで
和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会に
5年連続の出場。
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中3時にはエース区間の第1区で1位となり、
その驚異的なタイムは今も大会記録として残っています。
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ジュニア駅伝で
長年、海南市チームを率いる川村栄司監督に
当時の若林選手についてたずねると・・
「身体というよりは’走力’があった。
レベルの高い選手が多い中、中学1年から
(海南市チームの中学区間の)レギュラー。
上りが得意でしたね。走る形もそうでした。
一昨年の夏に会った際、
(大学進学後は)箱根駅伝で山を上れたらいいなと
話をしていたんですよ。」
とおっしゃっていました。
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(若林選手は後列右から2人目)
4年前、第17回ジュニア駅伝で優勝した時の
海南市チームの集合写真。
若林選手はチームの絶対的エースでありながら
控え目な感じが印象的でした。
ここ数日のテレビインタビューで見る
はにかんだ表情を見ると
当時と変わらないような気もしますが、
今後、走りで
「若の神」がどう進化していくか
楽しみで仕方ありません(^^) nacker

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