2019年7月27日
あとふたつ
連日放送している夏の高校野球和歌山大会も
早いもので明日から準決勝を迎えます…!
私は今大会、開会式でシード校のキャプテンに
インタビューを行った後、
翌日の1回戦那賀対県立和歌山の一戦から
準々決勝神島対智辯和歌山まで
計6試合を担当しました。
(解説の橋本高校OB 広畑良次さんと)
今年の夏のシード校は
海南、桐蔭、智辯和歌山、市立和歌山の4校で、
4強に残ったのは
熊野、那賀、智辯和歌山、南部の4校でした。
今大会は好打者、好投手が次々と登場し、
最後の最後まで予測不能な展開ばかりで
お伝えしているこちらもワクワクしました^^
(和歌山東・落合投手の囲み取材)
今日の休養日を挟んで明日から試合は
準決勝に入っていきます。
組み合わせは以下の通りです。
28日 準決勝
第1試合(午前10時試合開始)
南部 - 智辯和歌山
4強のうち3校が公立校でノーシード!
南部は激戦区Dゾーンから
新翔、近大新宮、市立和歌山に勝利し、
準決勝に駒を進めてきました。
智辯和歌山は選抜大会を経験したメンバーを中心に
3試合を無失点に抑え、
3年連続の準決勝進出を果たしました。
第2試合(午後0時30分試合開始予定)
那賀 - 熊野
熊野は背番号18の1年生、
中学時代は軟式でプレーしていたという
久保投手の力投が23年ぶりのベスト4進出に
大きく貢献しました。
那賀は1回戦スタートで、
エース谷脇投手を中心に堅実な守備で
準優勝した2012年以来の準決勝進出です。
さて残り2日も引き続き
テレビ和歌山の高校野球中継、
めざせ甲子園高校野球ハイライトをお楽しみください!
放送は高校野球中継が午前9時40分から
めざせ甲子園高校野球ハイライトが
深夜0時からです。是非ご覧ください!