2017年9月29日
県内初の4者連続アーチ
さらに、こんにちは(^O^)
近畿大会出場、
そしてセンバツ出場に向けての戦い、
「秋季近畿地区高校野球大会県二次予選」が
いよいよ明日から紀三井寺公園野球場で行われます。
秋季県二次予選進出は、
新人戦でベスト4入りした
箕島(2年連続38回目)
和歌山東(4年連続5回目)
智辯和歌山(17年連続31回目)
星林(5年ぶり19回目)と、
秋季県一次予選から勝ち上がった
和歌山南陵(初)
近大新宮(3年ぶり6回目)
高野山(6年連続10回目)
日高中津(2年ぶり11回目)の計8校です。
※カッコ内は秋季県二次予選進出回数
和歌山南陵は、24日に行われた
秋季県一次予選のゾーン代表決定戦で
市和歌山に勝利!
逆転を許した直後の8回裏、
県内公式戦では史上初となる4者連続ホームランで
(1番山﨑選手、2番藏屋選手、3番山田拓選手、4番中山選手)
鮮やかに再逆転しました。
(一財)和歌山県高校野球連盟の記録部に確認すると、
県内公式戦での3者連続ホームランは
過去に1回だけありました。
1999年夏(第81回選手権和歌山大会)の
1回戦「粉河-向陽」で6回裏、
粉河の2番、3番、そして5番打者が
ホームランを放っています。
※4番打者は四球だった為、連続扱いに
勢いに乗る和歌山南陵。
明日の秋季県二次予選1回戦では
強豪の智辯和歌山と対戦します。
創部2年目ですが、昨夏、今春、今夏に続き、
公式戦では早くも4回目の対決です。 nacker